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2011年1月25日 (火)

モンスターペアレント、そしてモンスターティーチャー。今「叱り屋」が必要です。

今、「スッキリ」でモンスターペアレント、そしてモンスターティーチャーの特集がされていました。

 

中途半端な自分(高校、大学非常勤講師、研究者、そして2児の母)が考えること。

 

それは、今「教育すべきこと」が見えなくなっているんだろうということ。

 

「教育すべきこと」の基準が分からなくなっているということ。

 

たとえば、親は成績表に一喜一憂します。わたしだって良いに越したことはない。

 

でも、あくまでそれは「目安」であり、それで何か生き方が定まってしまうと考えているのがおかしいのではないでしょうか。

 

小学生の成績なんて、社会人になってから必要になったことがあるでしょうか。

 

「いっつもも忘れ物に注意ってかかれてた」

「授業中、集中できないってかかれてた」

 

という大学の先生だっています。

現在のエライ人で、小学校の頃の成績は散々だったという人は山ほどいます。

小学生で「決めつけ」るのはおかしい。

親が「のほほん」と成績表を見て、弱点があるなら親が一緒に努力する。

子どもの未来に対する責任はすべて「私=親」が・・・という気持ちが必要でしょう。

 

「社会人基礎力」の講座を行って考えることは、モンスターペアレントの子どもは、きっと「社会人基礎力」がついていないんだろうということ。

 

モンスターペアレントと呼ばれる親は、今自分がしていることが将来子どもを窮地に追い込むことを、しっかりと知るべきです。

 

でも、それが分からない親が多い。

そして、それは「学校の先生」にはできないと判断した方がいい。

 

理由は、「忙しい」「プライドがある」「モンスターティーチャーがいる」ということ。

 

間に入る「常識、学歴ある人(弁護士・大学講師・会社の幹部経験者・校長経験者という高齢者)」が必要なのだと考えます。

 

親 対 教師 では争いが激化して当然というところがあるでしよう。

それを、広く高い見識のある信頼の置ける人、神話で云えば「老神」です。

いまこそ、高齢者・年長者の力を発揮して頂くときです。

未熟な神を導く「老神」のように、日本の未来を導いてください。

 

教師は、自分よりも「肩書きが上」の人には弱いはずです。でなければ、自分のプライドも保てないからです。「教師」を誇りに思っている方ほど、教師の先輩を敬うはずです。畏敬の念さえもなければ、それこそ本当に「モンスター」です。教師の資格がない方です。

 

親にも、「あなたの考え方は、将来社会で活躍できない人間をつくりだしますよ」と実例をもってお話しできれば、我が子のため、納得するのではないでしょうか。

 

教師も、親も、「子どもにすばらしい未来を」と願っているのですから。

 

ぜひ、国、都道府県、「叱り屋」プロジェクトを発動してください。

親も教師も両方、さとせる(諭せる)人材を、学校に派遣できるようにしてください。

 

私はまだ(まだ?)40だけれど、要請があれば小学校の保護者会で「社会人基礎力」についてお話したいところです。

 

いや・・・おこがましい。

 

私より、小学校の保護者会には大企業の人事の方(経験者でも)に講演して頂くのがいいかな。

うちの子、成績は悪いです。しかも、私に似て、整理整頓できないし、だから忘れ物も多い。

だから、自分も子どもといっしょに直そうという気持ちでいます。

いつも、先生には平謝りです。

 

思いのままに書き連ねてしまいました。今夜、表現を確認するとします。

では、いってきます。

今日は大学の試験日です。

 

 

でも私は、自信をもって「この子は命を大事にできる、他者への思いやりをもてる、優しい子です」といえますし、誇りに思っています。

 

ほんとうに「教育すべきこと」は「心」だと考えているので・・・・

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コメント

 古事記1300年の記念に今年は山陰に足を延ばそうかと思います。まず鳥取県の白兎海岸での白ウサギの話のあと、オオクニヌシの神は、八十神にいじめられたあたりが鳥取県南部町あたりで、その後根之堅洲国のスサノオ神からも試練を受ける。このあたりは島根県安来市の富田八幡宮の境内社須賀神社あたりになろうかと思います。近くには、古代出雲王陵の丘と言う弥生大型墳丘墓の一種四隅突出型墳丘墓の密集地帯があるそうです。イザナミ神の神陵地である比婆山にも寄ってみたい。そうやって島根県松江市にある黄泉平坂のある揖夜神社に寄って、出雲大社や古代出雲歴史博物館のある島根県出雲市へと向かいます。こうやって、オオクニヌシの神の移動に合わせて観光するのも一興だと思います。古代歴史博物館に飾られている錆びずに出土した奇跡の大刀は、中間地点の安来市から出土したらしく、ここはたたら吹き製鋼法を伝える和鋼博物館や、日本庭園世界一の足立美術館などもあるようです。

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